対策を考慮する

盗撮に対して出来ること

盗撮されていることに対して深いに感じることは誰もが思うところですが、対策をするという点を考慮するとしたらどういったことをすればいいのでしょうか。そもそも撮影されている自覚がないからこそ盗撮されてしまうわけで、意識して常に誰かに見られている感覚がする、などと気負いすぎてしまったら日頃から受けるストレスの量は想像することこの上ないほど、強烈なものとなるのは目に見えている。勝手に撮られているということが自覚できればそれに越したことはないが、それができれば盗撮に対して疲弊して行く人など出ない。機材に対して何らかの反応を見せるような装置が開発されるなど、技術的な開発があればそれも実現するかもしれないが、現実的な話ではないでしょう。

盗撮されている瞬間を感じるにはどうしたらいいのか、と言う件について先に述べるとするならあまり効果的な対策があるとは言い切れない。しいて言うのであればどのようなときで気を抜かず、不特定多数の人がいる場所や密集した空間に閉じ込められているとき、さらにじっと待っているときなど、外出している際には一定の緊張感を持つように、周りが見知らぬ人達ばかりだということを意識することが重要となる。曖昧な言葉だが、本人ができる対策としてはこのくらいだ。それでもどうにかして盗撮に対しての対策はないのか、という点についてここで少し考察をして見る。

カメラなどを忍ばせながら接近して盗撮して行く場合には

まずは一番の常套手段でもある鞄などにカメラを忍ばせながら接近して盗撮する、これについてだが先述話した気を張っているという一点が鍵となる。この接近戦の被害で一番被害を被ることになる場所は、満員電車の中で頻繁に行われている。盗撮だけではなく、同時に痴漢行為なども良く問題となっていることを考えると、ある意味満員電車はそうした趣向の持ち主たちにとっては最高の狩場なのでしょう。

自分がまず撮影されることはないと誇らしげにしている人ほど狙われやすいと見た方がいいかもしれません、誰がどのような快楽志向を持っているかなど知る由もない点について考えれば、誰もが気をつけるべきだろう。これは女性に限らず男性でもそうかもしれない。何も盗撮が女性特有の問題というわけではない、中には男性を獲物にしていることもある点を考えると、気を抜いていたら自分を撮影した画像がインターネット上でいかがわしいサイトに載せられていた、なんてことになりかねない。情報収集を名目に探ってみると、明らかに本人ではない画像を撮影している写真が使われている、なんてこともあるからだ。油断大敵とはまさにこのことだ。

接近してくる盗撮についての対策だが、女性は極力下着などを撮影されないような服装にすることだが、男性の場合には大胆不適な輩の中には局部を撮影するだけで良い、ということもあるので難しいだろう。何か様子がおかしいと感じたらその場からすぐに離れるという手段も一つだろう。誰がいつ撮影されるか分からない、ここに盗撮の恐怖が集約されている。

共犯者がいる場合

共犯者がいるケースについての対策としては、周囲に何か不審な行動を取っている人がいないかどうかを気にすること、このくらいしかないだろう。盗撮をしているという確固たる証拠などがあれば話は別だが、そもそも撮られているかもしれないと不確定要素を内包した言葉では説得力の欠片もないからだ。犯人らしき人につかみかかったとしてもしらを切られてはどうしようもない。警察でもないので鞄の中の開示しろと要求したとしても相手が素直に応じるわけはないことは目に見えている。

共犯者がいるときにはなおさらだ、一人が捕まっている時にもう片方が逃走してしまうことも可能性としてある。何か明確に撮られている証拠などがない場合には、このケースについては有効な対策は今のところは注意する、これしかないだろう。

カメラの特性に合わせた対策

赤外線、固定カメラを隠して撮影、暗視機能を搭載している、これらの盗撮についての対策としてはある程度気をつけていれば危険度はかなり抑えられると言われています。この点に気をつけておこうと、具体的な意見も見られているのでまだ安心できるのではないだろうか。ではどういったところを特に気をつけていればいいのかについて、一つずつ考察して行くことにしよう。

1:赤外線を用いた盗撮の対策として
透視することで裸体を撮影しようとする赤外線を搭載したカメラについての対策についてだが、この赤外線にはある条件を満たさなければうまく機能しないことをご存知でしょうか?それは衣服が肌に密着していること、肌と衣服に少しでも隙間があれば赤外線の機能は上手に作動しないという点だ。水着などを来た女性たちをターゲットにしている場合には水に使っている人達を優先的に獲物として照準を定めていくことになる。衣服との間に空間があれば防げる可能性が上るので、対策も立てやすい。最近では赤外線を通したとしても透視することができない素材が開発されている研究結果も出てきているとのことなので、近々赤外線を用いた盗撮被害は激減する日が来るかもしれない。
2:固定カメラを密かに設置して遠隔盗撮のケースでは
室内などにカメラを隠して設置する盗撮被害で出来る対策としては、誰彼構わず人を家の中に上げないこと、この一点に限る。この対策については盗撮と同様問題になっている盗聴についても言えることだが、友人など信頼できる人間以外を室内に上げてしまうと盗撮などの被害を受けてしまう可能性が大いにありえるからだ。人の裏側ほど見えないものはないことを考慮して、十分注意したい。それでも何か仕掛けられたかもしれないと感じたら、簡易等冊発見器を用いて探索することも出来るが、他の家電製品に反応してしまうこともあるため、確実な手段とは言えないかもしれない。どうしても不安なら専門の調査会社に依頼して調べてもらったほうが早い。
3:暗視カメラを用いた盗撮を防ぐには
最後に暗視カメラを用いての盗撮について、いかようにすれば防ぐことが出来るかだが、赤外線投光機のついていない赤外線カメラを使って覗いてみると、すぐに発見できるそうです。犯人を見つけるのに有効だが、中にはそんな盗撮してばれたはずなのに、見られていることに対して興奮するという人も中にはいるといいます。人それぞれ性癖というものはありますが、こうなってくるともはや心理の極みと言った方がいいかもしれない。その人にしか理解できない世界についてまで議論するつもりはないので、そうなるとあとは第三者の協力などを持ってとりあえず盗撮していることをやめさせるよう、行動した方がいいだろう。

監視カメラから考える盗撮問題について